営業代行に頼む前にクリエイターが考えるべき3つのこと。

クリエイターとして活動していて、一番悩む「営業」。
腕は良いのに、うまく協業できなかったり、そもそも営業ベタだったりして、仕事が取れない人が多いと思います。

弊社では、「好きな人を応援して生きていく」クリエイターを増やすことをミッションに掲げ、様々な活動をしてまいりました。
具体的には、営業の交渉術をお伝えしたり、交流会を開いたり、動画クリエイター向けの研究会を開催したり。
述べ1000名以上のクリエイターを支援してまいりました。

そんな中、よく質問されることが「営業代行」についてです。

・そもそも「営業代行」は良いのか?
・良い「営業代行」会社はどんな会社か?
・営業方法をどうすれば良いのか?

など、クリエイターに知っておいてほしいことを、弊社の経験、知見からお伝えしたいと思います。

自分のことができてないのに、人のことができるのか?

弊社は独自の営業スタイルにより、広告代理店や営業代行を通さずに営業をしている動画制作会社です。
弊社の根底にある考えは、「自社のマーケティングもできない会社が、人様の会社に貢献できるのか?」ということでした。
動画を作って結果を出すことが仕事なのに、自社の宣伝やマーケティングができない会社では信頼されないのではないかと考えたのです。

そこで弊社では早くから「マーケティング」に力を入れ、クライアントには「結果を出せる動画」を企画からご提案したり、自社のマーケティングも積極的に行っております。

現在は、おかげ様で本当に心の通じ合えるメディアや企業様と、太く長く繋がって仕事ができておりますが、昔は困難の連続でした。

普通、フリーのクリエイターや制作会社は、代理店や営業会社から仕事を頂いて活動することが多く、自分で営業を展開している会社は少ないです。

私フルヤも、フリーランスの時は大手広告代理店や制作会社から仕事を頂いておりました。
しかし、頂く仕事が興味の湧く仕事でなかったり、下請け構造自体にも疑問を持つようになりました。
そして、自分の仕事の社会的な影響力も考え、本当に良いと思ったものをプロモーションする会社を創業することにしました。

そんな立派な理念を掲げて創業したは良いものの、悩みはやっぱり「営業」でした。

立ち上げ当初は、理念などに構っていられず、営業代行会社に営業をしてもらっていました。
5年前で、まだ動画制作会社も今より少なかったので、仕事はコンスタントに入ってきました。月に2件くらいのペースです。
その時の代行業者さんは、完全成果報酬で、ほぼ固定費なしで動いてもらっていました。
1年くらい続けましたが、次第に案件が取れなくなってきて、コンペの案件なども多く、提案に工数がかなり割かれることもあり、やめることにしました。

そして、3年前より「マーケティング」を本格的に学びはじめました。「マーケティング」とは自分で集客し売り上げを立てるスキルのことです。
フリーランス時代からのリピートもあり、仕事自体はあったのですが、自社の理念を実現させたいこと、結果に責任を持ちたい、という思いがあったからです。

メンターや書籍などから、マーケティングを学んだことで、全く次元が変わりました。
広い視野で営業戦略を作り、仕組みを作れるようになりました。
情報を本質から抜き取る力が付き、何をしていても学びのある状態が作れるようになりました。

自分で好きな仕事を創れるようになって思うことは、投資すべきは、まず「情報」ということです。
自分が欲しい情報を的確に得られる環境を作ること。これはとても大事だなと思います。
私は自分の欲しい情報を外注に頼んで、収集してもらったりしています。また人と会って情報交換なども定期的にしています。
「情報」に投資することで、回り道せずに済むことも多いですし、成果も出しやすいです。

では最後に、そんな私が思う、営業代行に頼む前にクリエイターが考えるべき3つのことを、お伝えしようと思います。

1. 営業代行は、あくまで「代行」である。

営業代行に頼むと、仕事がたくさん入ってくるイメージがありますが、一概にそうとは言えません。キッカケを作ってはくれますが、売る商品は自分のクリエイティブですし、それがどんな人に響いて、誰が求めているのかは、あなた自身で見極める必要があります。それが見えていないと、無駄な営業になってしまい成果に繋がりません。「どんな人に自分のクリエイティブが向いているのか。」自分のウリを見つけ、どんな風に営業するべきか、そのイメージを持って頼む必要があります。
そのイメージがないまま、「代行」してもらっても意味はあまりないでしょう。

2.営業は本来楽しいもの

クリエイターの多くは、「営業はしたくない」と思っている方が多いと思います。私も昔はそうでした。でも、自分の仕事の影響力が社会にどんな影響を与えるのか気づけるようになってくると、変わってきます。
クリエイターって本来「作るのが楽しい」生き物です。だから自分が作ったものの影響はあまり考えません。でも、もちろん影響はあるわけです。
私は代理店からの仕事の真意を知り、それがどんな人に届き、どういう影響を与え、それで社会がどう変わっていくのかを想像したときに、自分がやるべき仕事じゃない気がしたのです。
ワガママかも知れませんが、それを達成した時に、社会がどんな風に変わるのか、想像しながら頑張れる仕事がしたいです。
そう思うと、自分で営業することはそんなに苦になりませんでした。ピンポイントでこの人を応援したいとか、この業界を変えたいとか、そんな使命を持って営業に望むと、とてもやりがいがあります。
そこには下請け仕事にはない面白さがあります。ぜひ営業に対する悪いラベルを剥がして欲しいです。

3.何の為に仕事をするのか?

営業代行に頼む人のほとんどは、仕事が欲しいからだと思います。つまりお金が欲しいわけです。でも、社会全体からしてみれば、「お金の為に働く」というのは本質からズレています。仕事とは誰かに何かしらの価値を提供することです。困っている人を助けたり、喜んでもらったりすることが本来の仕事の意味だと思います。
お客さんの悩みが解消したり、喜ぶ顔が見えるでしょうか?自分の仕事の価値を分かっているでしょうか?
大変な状況の時ほど、原点に帰り、自分の仕事の意味を問いかけましょう。その問いにきちんと答えられた時、勝手に応援されるようになります。
「代行」ではなく「支援」されるような働き方が実現できます。

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