動画クリエイターなら絶対知っておくべき業界の職種たち

こんにちは、はじめプロジェクトのフルヤです。
私はこれまで放送業界、広告業界、ウェディングや企業PRなど様々な業界で働いてきました。
約15年、前半はオンライン編集全般を担当、後半は、営業、クリエイティブディレクション、プラニング、撮影、照明と幅広く経験してきました。
そんな私が、動画クリエイターの皆さんにお伝えしたいこと。
その一番が、「職種のこと」なのです。
放送でも、広告でも、ウェブ動画でも、映像を作ることには変わりありません。

 

ただ、
放送には放送のために必要な職種があり、
広告には広告のために必要な職種があり、
ウェブ動画には、ウェブ動画のために必要な職種があり、
定義はそれぞれ微妙に違ってきます。

 

特にウェブ動画は、まだ比較的新しい市場なので、動画をどういった「職種群」を使って作るべきか分かっていない人が多い気がします。
職種とは、その表現を作るために必要なスキルのことであり、プロの現場でどれだけの職種(スキル)が働いていて、どのレベルで機能しているのかを知ることは、自分のクリエイティブを高めていく上で、基本であり、知っておくべき概念だと思っています。

 

私も深いレベルで職種について学んだことで、映像を作ることの本質が見え、今後何を学んでいくべきかハッキリしました。

 

そこで今回は、これからウェブ業界で活躍する動画クリエイターや、一人で全てをこなすビデオグラファーの皆さんに必要な職種たちをお伝えしたいと思います。

1.クリエイティブディレクター

これは広告代理店の統括レベルの職種です。
例えばあなたのところに動画制作の依頼が来たとします。新商品をPRしたり、ブランディングを依頼されたり様々なことがあります。そんなあなたが最初にするべき仕事がクリエイティブディレクションです。
仕事って、何かしらの課題があります。クリエイティブディレクターはその課題を明確にし、それを解決するためのアイデアとゴールイメージ(論理と心理)を定義します。
この職種の凄いところは、「傑作にならざるを得ない状況に追い込む」ことです。
アイデアとイメージが定義されることで、それ以外の所で悩まなくて済むわけです。正しい悩み方をするために、絶対必要な最重要スキルであり、どの仕事にも応用可能なスキルです。

 

動画クリエイターに最も必要な職種だと思います。

2.シナリオライター

これはドラマ、映画、バラエティ、広告、PRなどあらゆる表現の根底にあるストーリーを作る職種です。呼び方は「脚本」「放送作家」「コピーライター」など様々で、一括りにできないかもしれませんが、広義の意味で、言葉を使う仕事として捉えてください。
宗教でも「神話」というストーリーが軸になっているように、人々に深い影響力を与える力が、ストーリーにはあります。
言葉でストーリーを紡ぎ、抽象度の高い概念を伝えることが、シナリオライターの仕事です。動画の根底には、必ずストーリーがあり、ストーリーには必ずメッセージがあります。伝えたいことのコアを作る仕事であり、この職種がなければ表現に魂がないような気がします。

 

シナリオが書ける動画クリエイターがもっと増えたら社会は変わると思います。

3.アートディレクター

これも広告代理店の職種です。
シナリオライターが「言葉」=論理の職種だとすると、アートディレクターは、感覚の仕事です。
どんなに良い話も、どんなに良い表現でも、見た瞬間の「感じ」が悪ければ話に入ってくれません。人の印象も第一印象で決まると言われるように、「感じ」が非常に重要になってきます。インスタグラムがこれだけ流行っているのも、みんな「感じ」を大事にしてるからでしょう。
アートディレクションされていなければ、肝心の話も耳に入ってこない状態になります。いくら壮大なクライマックスを作っても寝てしまって観てないような状況になります。知らないと致命的なスキルです。

 

アートディレクションができる動画クリエイターがこれからの第一線で活躍すると思います。

4.マーケター(調査、分析)

マーケターは相手の気持ちを知る達人です。
これは、映像業界独自のスキルという訳ではなく、ビジネス全般において必要な職種です。
この職種の凄いところは、「時代の感覚」「業界の雰囲気」「視聴者の気持ち」を調査や分析を通じて得れることです。
いくらクリエイティブディレクションがうまくとも、良いストーリーが用意できて、とっても良い印象になっても、全ては「主観」です。
視聴する相手が、どういう人で、どういう状態で、どんな価値観で、どんな嗜好を持っているのか、見えていなければ、表現はできないはずです。
マーケティングで相手を知れば知るほど、自分の立ち位置も見えてきて、自分のクリエイティブも客観的に見つめることができるようになります。

 

駆け出しの動画クリエイターなら、まずこの職種をマスターし、見ている人の気持ちに応え、成果を上げていきながらスキルアップしたら良いと思います。

 

以上、今後の動画クリエイターに必要な職種たちでした。

まとめ

動画クリエイターというと、どうしても「撮影」や「編集」のスキルを身につけることを考えがちです。

しかし、アウトプットはこういった職種の上に成り立っているわけで、それを無視して制作を続けても、中々良い動画を作るのは難しいでしょう。
プロの現場で必要とされる職種の意味を深く読み取り、しっかりと学ぶことで視点が変わり、最短でクリエイティビティの本質に触れられると思います。

 

私のメルマガでは、この「相手を知り、概念を体系化し、感覚を研ぐ。」ことをしっかり学んでもらい、次世代の社会を切り開くクリエイターを支援しています。

 

これから動画で社会を変えたい方。
動画で活躍したい方。
クリエイティブの本質に迫りたい方。

 

などに最適の内容となっており、私が駆け出しの頃に学びたかった事を凝縮しております。
登録は無料ですので良かったら下記の登録フォームより登録よろしくお願いいたします。
メルマガ

時代を変える動画マーケティングの成功方式

動画の企画の立て方、マーケティング、演出、シナリオなどこれからの時代を切り開く動画クリエイターのための決定版メルマガ

※期間限定ブック「動画マーケティングの成功方式」無料プレゼント中!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です